伊勢型紙柄-江戸小紋三役1のデザイン詳細

江戸小紋三役とは、「行儀(ぎょうぎ)」「鮫(さめ)」「通し(とおし)」の３つを表す言葉で、それぞれ意味があります。
行儀とは、小さな点が斜め45度に並んだ柄で、丁寧なお辞儀の角度でもあることから、「礼を尽くす」という意味を持ちます。鮫は、サメ肌の模様を表した柄で、硬いサメ肌は鎧に例えられ、魔除けや厄除けの意味が込められています。通しは、細かい点がまっすぐに並んだ模様で、筋を通すという武士道の精神を表現しています。

３つの紋様をポイントに、全体を伊勢型紙の地紙の色味に合わせたことで、
パッと見ただけで伊勢型紙の雰囲気を伝えられるデザインになっています。
江戸小紋三役の意味はビジネスシーンで自身の抱負としてのメッセージ性を取り入れるのにピッタリ。
和紙用紙で印刷して、より伊勢型紙柄名刺の上品な雰囲気をアップさせてみませんか？